WAKFU

忘れないうちに貼っておこう。単なる自分メモ。
これで観て面白かったらDVD考えるかも。まだ出てないけど。オープニングはかなり前から何度か観てるけど気持ちいい。

スタイルアップ

『パーフェクトな妻たち 〜家事苦手主婦の変身〜』「第13・14回 仲よし姉妹が対決」
アンシア

ドナ/すずき紀子
ドーン/定岡小百合

沢田泉
石上裕一

ナレーター

翻訳/鈴木美香子
演出/石川歩
音声/金谷和美
プロデューサー/池田達宣
制作統括/石井洋|山本玄一

中村一人原画ドラ

忘れないうちに書いておかないと。『ドラえもんぴあ』のスタッフコメントで中村英一さんがお気に入りのエピソードとして、一人原画の5本を上げていたけどサブタイトルまでは判らなかった。
「恐竜ハンター」と「しずかのネックレス」、残り3本は不明、とのこと。twitterでしらいさんに教えていただきました。
「恐竜ハンター」、『タイムマシンBOX1979』の範疇から微妙にずれてて観れないじゃん!観てえ!とか思ったけど『ドラえもんコレクション』1巻に入ってた。すぐ観れるし。つーか観たことすっかり忘れてたんか。というか80年と思ってた。『1979』でも観れます。
ちなみに「しずかのネックレス」は現状だとレンタル55巻。まあどっちもレンタルに入ってるのでそこだけ観たい人は買わなくても。

最近ドラで一人原画ってまったくないよね。「ドラえもんミニシアター」からのミニコーナー枠くらいで、本編7分の短尺でいいからやって欲しいんだけど。リニューアル直後の「好きでたまらニャい」で針金屋英郎さんが作監兼原画やったきりか?


…で、何故かあるので観てみた。
「恐竜ハンター」のほうは馴染んだ動き、執拗にピコピコして芝居をオーバーに付けて、この動きが中村さんだったのかと納得。大塚正実さんとか渡辺歩さんが中村直系なのがよくわかる。端的に特徴が出てるのでこのエピソードを踏まえれば、別のエピソードの中村作画を導き出せるかも知れない。
「しずかのネックレス」はレイアウト勝負。これも言うまでもなく渡辺さんへの影響が見られる。可変おさげしずちゃんなどもw渡辺さんはこのエピソードを引用つーか引き継いだ『のび太の結婚前夜』監督でもあるし、出来れば見比べるが吉。あとコンテ演出がもとひらさん。ネックレスが弾けるカットとか、空き地の密着マルチとかあまりドラで見ない感じ。ドラでの密着マルチ自体が珍しいのではなく、使い方が。まあストーリー的には、原作の当該エピソードを暗に否定する(同じ行動をするがアニメでは諌める)展開なので私としてはどうかという感じがないでもないんだけど。

私がアニメの原画などを気にするようになったころは既に中村さんは作監でしか名前を見なくなっていたが、少なくとも「しずかのネックレス」のころはまだ原画をやっていたことが判った。ただここから本気で調べるのは無理があるけど。

バケルくん

『バケルくん』は孤独なマンガ。

昔は何故旬の時期にアニメ化しなかったかと思ってたが、今になって考えれば納得。このマンガには、アニメ化された他の藤子マンガにあるような友情はなく、進展のある恋愛、家族愛の話も殆どなく、常に主人公カワルが単独行動することで話が成立している。キャラクターはたくさん出るが、そのうちほとんどがカワル自身である。カワルが別人になって他人と関わったり協力したりもするが、それは常にそのエピソード限りであり、カワルとカワルのクラスメイトがそのような関係で話が展開することはあまりない。いやあるけど、何か共通の目的に向かってというのはあまりない。

別人になり周囲の問題を解決したり、大人社会に混じったりするが秘密を共有する仲間もなく、『パーマン』のバードマンのような指導者的な存在もいないも同然でただカワルに人形を与えた宇宙人が2度ほど再登場するだけ。「二人で散歩を」ではカワルを慰める他人もカワル自身が演じている。
『バケルくん』の中で判りやすい流れがあるとすれば野球で、これが作品の小さな柱のひとつになっており、また作品の孤独な部分を体現したエピソードでもある。カワルが独りで野球の練習をする訳だが…これが「カワルついに正選手に」の冒頭。

勝手な妄想だけど、もし全体のエピソードが少ない『バケルくん』をアニメ化するとしたらある意味「スポ根」の方向性に補強が可能なこの野球の部分を膨らませるか、アニメ『キテレツ大百科』のように原作を無視してクラスメイトや両親のキャラクター性をどんどん肉付けするかだろう。あんまり他に類がなさ過ぎるこのマンガは、異質さを薄めないと大衆性が出せないのではないか。

今更ネタバレもないと思うけど、今回の出版で初めて読む人もいるだろうからそのへんはぼかしておく。

『バケルくん』は藤子・F・不二雄随一の、主人公が孤独な連載マンガだ。『パーマン』だろうが大人向けの暗さを持った『モジャ公』だろうが『エスパー魔美』『T・Pぼん』だろうが皆仲間がいて、それが主人公の救いになっている。『バケルくん』はカワルが悩んだら何が何でもカワルだけで解決しなければならない。やはりかなり異質な作品だ。『ぼく、桃太郎のなんなのさ』のように『ドラえもん』とひとまとめにしてやっと孤独さが中和されている。『ドラとバケルともうひとつ』は単なるお祭り企画というより『バケルくん』の為には必要だったのではないかと思う。今回のF集版でも『ドラとバケルともうひとつ』がそのまま全部載ることはないだろうから残念な反面、何度本が出ても相変わらず孤独が中和されない素の『バケルくん』が紹介されるのはそんなに悪いことではないとも。『新デビルマン』抜きで『デビルマン』を読むようなもので。ってこの喩えで合ってるか微妙だけど…

そんで私はこの孤独なマンガがかなり好き。
初めて読む人もそうでない人も主人公の「孤独」に注目して読んでみて下さい。前述の「カワルついに正選手に」「二人で散歩を」以外も。

カウパー的なブログタイトルにはもうしない。カウパーってエロゲメーカーがあるらしいし。
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邦題『フォスターズ・ホーム』第2シーズン、米版リージョン1、日本語なし。
第1,2シーズンのセットもあるよ。

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